鈴正の採用
葬祭業とは、
死とはなにか、生きるとは何か
という事に向き合う仕事です。
悲しみの渦中にあるご家族や弔問の方を丁寧に見ていれば、私たちがすべきことは自ずとわかります。そこにマニュアルはありませんが、ご自身ですらまだ気付いていない困り事やご要望を察知して、先を読み行動に移す。それは例えるなら一流のレストランやホテルの接客に近いものかもしれません。近道はありませんが、私たちと一緒に経験を重ねれば、その感覚は自然と身についていきます。
鈴正のスタッフは高い技術を身に着けたプロフェッショナルとして、20代のうちから現場で活躍しています。彼らもみなさんと同じくらいの歳からこの仕事を始めました。だから、年齢は関係ありません。思いやりの心があれば人生経験がなくてもできる仕事です。
鈴正のスタッフは高い技術を身に着けたプロフェッショナルとして、20代のうちから現場で活躍しています。彼らもみなさんと同じくらいの歳からこの仕事を始めました。だから、年齢は関係ありません。思いやりの心があれば人生経験がなくてもできる仕事です。
葬祭業は死と関わる仕事。死とはなにか、生きるとは何かという事に向き合う仕事です。
葬祭業は死と関わる仕事。死とはなにか、生きるとは何かという事に向き合う仕事です。
だからこそ、時には予想もつかないことも起こります。でもそれらはすべて、あなたがこれから生きていくうえできっと役に立つ、豊かで尊い経験になるでしょう。
鈴正はこれからの会社です。私たちには、まだまだやりたいことがたくさんあります。葬儀業界のイメージを変えていくこと。日本人の正しい葬儀文化の伝承。都内の方へのサービスの提供。そして葬儀の経験を重ねながら、みんなで考え作っていく、究極のサービスを提供する葬儀会社になること。それがセレモニー鈴正の目指す未来です。
プロフェッショナルを
育てる環境づくり
鈴正のサービスの価値をつくるのは、スタッフ一人ひとりです。
最善のお別れを支えるプロフェッショナルとして、
質の高い仕事に専念できる環境づくりに力を入れています。
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五つ星の接客スキルが
身につく心に響くサービスを目指すからこそ、おもてなしは 五つ星ホテル級。入社後は立ち居振る舞い、身だしなみ、ビジネスマナーや、 接遇、発声から学びます。
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若いうちから
責任ある仕事を早くから責任ある仕事にチャレンジすることで、多くの学びを得てほしい。入社2年目頃を目安に、若手スタッフにもお客さまの窓口となる「メイン担当」を任せています。
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数ではなく「質」を
追求できる外部業者に依頼せず、すべて自社で手がけるからこそ、件数をこなすのではなく、目の前のご家族に向き合い、丁寧なサービスの提供に専念できます。
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さらなる活躍の場への
投資も今後より必要とされる地域にサービスを提供するために、2020年に東京支店をオープン。培ったノウハウをもとに新事業の展開も視野に入れており、活躍の可能性が広がります。
葬祭部 主任 佐々木 伶果 REIKA Sasaki 2018年入社
先輩の声Vol’1
みんなで見届ける。
葬儀の運営は、連携が大切。
鈴正では、葬儀当日の取り仕切りも私たち若手スタッフが行います。今でこそ、大勢の参列者の前に立って司会を担当していますが、入社時はまさか自分がそんな仕事をするなんて思ってもみませんでした。葬儀独特の落ち着きのある厳かな発声や、進行時の立ち居振る舞いは、何度も何度も練習をして、少しずつ身に着けていきました。実は人前にでるのは、今も決して得意ではないんです。でもまあ、少しは慣れてきたかな・・・。
咳でお困りの方にはのどあめをご用意したり、お子さま連れの方を別室にご案内したりと、弔問の方にも自然に心配りをします。鈴正ではそれが当たり前だと教えられましたが、お礼を言っていただけることもあって。そういう細やかなところにお客さまの信頼が宿っていくんだなと思います。
私たちが当家の代わりに葬儀を執り行うのですから、失敗は許されません。みんなが自分の役割を分かっていて、言葉がなくても一斉に動いていく。息のあったメンバーだからこそできる連携があります。悲しみのなかにいるご家族を、鈴正のスタッフ全員で包み込み、全員で見届ける。そんな式当日の一体感のある雰囲気が、私は好きです。
葬祭部 主任 大内 涼雅 RYOGA Ouchi 2018年入社
先輩の声Vol’2
何となく先がイメージできちゃう仕事より、
想像の及ばない世界に惹かれて。
就職活動中に知った鈴正は、なんというかひとことでいうと「衝撃」でした。ほかの業種はなんとなく先がわかっちゃうっていうか「あ、こんな感じか」って想像がついたんですけど、鈴正の仕事はどんなことをするのか全くイメージができなかったんです。だからそこに興味をもちました。当時はやりたいことがあったわけじゃないし、自分にとってはちょっと変わってるくらいのほうが、飽きなくていいと思ったんでしょうね。
分業が常識の葬儀業界では珍しく鈴正ではご家族との打ち合わせ、納棺、出棺、式の進行まですべて自分たちで行います。私も霊柩車を運転して、故人さまをお送りしています。しかも鈴正の霊柩車はベンツ。普通は経験豊富な人でないと任せてもらえないような重要な仕事も鈴正ではどんどん任せてくれます。社長には「いちいち確認しなくていいから、自分がいいと思ったことはどんどんやりなさい」と言われています。今はご家族のお話を時間をかけてじっくり聞くようにしています。お客様からは落ち着きがあって大人っぽいと言われることもあるんです。自分より何歳も年上の方とのやり取りの中で、いつの間にか成長できているのかもしれません。